平野紫耀さん🌠
27才のお誕生日おめでとうございます🎂
今年もあなたのことを好きな気持ちではち切れそうなまま、1月29日を迎えられました。
この1年、もう2度と姿を見られないかもと思ったり、なんの約束もないのに待っていてもいいのかわからないまま、あてもなくゴリラのガチャガチャを探して回った日もありました。🦍(ごめんね)
本当によくぞ戻ってきてくれました。ありがとう。
今日もあなたの存在とあなたに向かう「好き」という気持ちがわたしの生活にパワーをくれています。いつも本当にありがとう。
今日も世界で1番大好きです。
今日という日を迎えるにあたり、去年の日記を読み返してみました。先が見えない、来年のわたしにどうなってるか教えてほしい…と言っています。
色んなことはあったし、まだまだ飲み込めない思いもあるけれど、今日のわたしがどれだけ幸せか教えてあげようと思います。優越感。
🌟
急ですがここで、ディズニー映画「ウィッシュ」を観て、たいそう感動した話をします。ディズニー映画を見ながら、わたしはあなたのことを思って涙したという話です。
わたしはミュージカルが大好きなので、生田絵梨花ちゃんが歌番組で披露していた歌(こーのーねーがーいー♪This wish)を聴きたいと思い、超ライトな気分で映画館へ。
公開から1ヶ月近くたっているのになかなかの入り状況にびっくり。老若男女、家族連れ多め、さすがのディズニー、幅広い客層です。
「観劇に関して座席はセンターこそ至高」というこだわりがあるわたしの両サイドは親子連れでした。
右隣はママと小学校低学年くらいの女の子。どうやらウィッシュはリピーターのようで上演前からネタバレ炸裂です。おかげでストーリーは上演前に大体把握。
左隣はパパと4才くらいの女の子。この女の子、目に映ったもの、思ったこと、全てを口に出すタイプで予告の時点から大はしゃぎ。ウィッシュの前に放映されたディズニー映画100周年記念短編アニメでは、自分の知っているキャラクターが出てくると「○○!!!!」嬉しそうに教えてくれます。(お父さんは静かにさせようと大わらわ)
まだ小さいのにこの子はとにかく詳しくて、ディズニーが大好き!というのがひしひしと伝わってきます。(お父さんの心中はお察しします)
ディズニーオールスターキャスト全員集合、というこの短編アニメ、子どもたちだけでなくわたしを含め観客みんながこの女の子とおんなじように「あっ○○!」という反応をしていて、嗚呼そうか、みんなの中にヒーローやプリンセスがいるんだと思ったらなんだかとても嬉しくて。
100年続くエンターテイメントの凄さにとんでもなく勇気づけられた次第でした。
(余談)
ウォルトの写真の前でミッキーが「ショーを続けなきゃ」ってつぶやくシーン…
なんとも複雑な気持ちになりました。
エンターテイメントは誰かの尊厳を踏みつけにした上には成立しないものだと約束する社会にしたいです。
❇️
そして、今のわたしのヒーローは間違いなく平野紫耀さんだなぁと。
ふとそう思ったら頼もしくて、うれしくて、心強くて、幸せで、なぜだろう涙が出てきました。
世界一かっこよくて美しくて優しくて力持ちで。
素直で柔らかくてあったかい心と妥協のない向上心を持ち合わせ、人の汚いところや、生きていたら避けて通れない悲しみまでなぜかその若さでぜんぶ知っていて、その上でみんなの前に立って笑ってみせてくれる、そんな全部のせ史上最強のヒーローです。
購入して熟読したウィッシュのプログラムのなかに「みんな人生に小さなスターを必要としている」という言葉が記されていて、まさにわたしもそんな思いであなたを見つめてきたなあと思います。わたしの生活に平野紫耀さんというスターはかけがえのない存在です。
わたしはもう十分に大人で、小さい頃の自分の願いがなんだったのか、どんなことを夢みていたのか、悲しいことにすっかり忘れてしまいました。
通りすがりの誰かに「取るに足らないつまらない生活だね」とか言われてもなんら反論はできません。
その通りだから。
それでも、だからこそ、スターが放つ唯一無二の光に憧れて、その姿に希望を見るのだと思います。
あんな風に自分の人生もよりよいものにしたい、その気持ちを抱くことがいまのわたしの人生のモチベーションです。
ウィッシュのエンドロールで「A WISH WORTH MAKING 」という曲がかかるのですが、まーこれで泣いた泣いた。メッセージがやさしすぎる。https://youtu.be/E_7I6Rne_ls?si=tkEXGgtPF1nR18KR
♪願いとは、なにものにならなくても、誰にも知られなくても、わたしだけが知っているもの。
誰かに認められなくても、あきらめないで、大切にして叶えてあげて♪
うろ覚えながらだいたいこんな訳詞なのですが。
願いが叶うかどうかは自分以外の誰かが決めることではなくて。
たとえ叶わなくても、自分だけがわかるやり方で少しでも願いに近づけるようもがく努力をすること。自分だけが知っている願いを、あきらめたり笑いものにしたりせず、大切にできるのは自分だけ。
そう、やさしく勇気づけてくれる歌でした。
主人公アーシャの父はアーシャに
「星はわたしたちを導き、元気づけて、可能性を信じることを思い出させてくれる」
と教えるわけですが。
わたしにとっては平野紫耀さんこそが星です。
スターそのものです。
そしてこの星を見上げるとき、とんでもない力が湧いてくるのですが、これを魔法と呼ぶのではないのでしょうか。(夢と魔法の王国…?)
🌟
わたしに夢を追いかけることが生きること、という姿を見せてくれたのがKing & Princeでした。
King & Princeを脱退するという知らせに触れて、わたしが一番つらかったのは「ひらのさんの夢がやぶれちゃった…」と思ったことでした。
輝いていた星は墜ちてしまい、自分の夢まで失ったような気持ちがしました。
それがどんな経緯だったか知ることはきっと一生出来ないけれど、「King & Princeとして世界で活躍する」というあなたの夢は叶わなかったわけで。
けれどあなたは、1つの夢を失ったとしても、夢を見ることをあきらめる人ではなかった。
本当に、すごい人です。
🐐
Number_iになった平野紫耀さん。
2024年1月1日になった瞬間にみた「GOAT 」のMV。
初見ではもちろん全部の歌詞は聞き取れなかったけど、
「君に見て欲しいんだ
マジぶっちぎる Shooting star」
は耳に飛び込んできて、めっっっちゃうれしくなりました。
「マジぶっちぎってほしいよ俺たちのShooting star🌠」とどこかでずっと思っていたことが叶えられる予感がしたからです。
あなたにはいつでも自分がやりたいことだけやっていてほしい、ぶちかましてほしい。こちらが必死こいて追っかけても、見失ってしまいそうなくらい遠くまで爆速で駆け抜けてほしい。そう思っています。
優しすぎるスターたち。
こっちのことは気にしてくれなくて大丈夫だから。
どこにそんな瞬発力と機動力あった!?!?ってくらいびったり着いていきますから。
「何回だって 立ち上がって こんがらがって
君の前で夢叶えるMe let me, let me, let me」
だもん。
いいぞもっとやれ、です。
どんだけ躓いたってずっこけたって、その全部をみていたいですよ。やりたいこと全部やってほしい。夢はひとつ残らずぜんぶ叶えてほしい。
その全部を見ますから👁️
とにかくいま、こうしてまたあなたが大好きな仲間と一緒に夢に挑戦する姿をわたしたちに見せてくれる、どんな形であれこんなに嬉しいことはありません。
よく考えたら、先のことがわからないのは去年も今年も同じです。わたしにできるのは、好きな人を信じて穴があくほど見つめること、それだけです。
あなたの光はまぶしいだけじゃなくてあったかくて、暗闇にいる人間にとっては何より頼りになる希望の光です。
色んな人が勝手に色んな思いを乗っけてます。
色んなものを背負っていても、あなた自身の願いはぜんぶ叶う世界でありますように。
それがわたしの願いです。
世界で1番の幸せがあなたに降り注ぎますように。
いつまでも光っていてね。
お誕生日おめでとう。
🐐🥇🎂🥇🐐